2007年06月25日22:54線維筋痛症・病院
6/25の記録

 血液、尿検査異常なし
 病院「圧痛点は減っている。線維筋痛症としては悪くない。」
 ウサギひまわり「???」
 病院「痛いのは気候のせいかもしれないね。」そう言いながら
  「薬で治るのではない。自分で目標を決めて体を動かすこと。
 この病気を克服した人は、自分で頑張って体を動かして治ってる。厳しいこと言うようだけど、他の病気と違い、安静にしても良くならない。痛くても動くこと。ラジオ体操してるか?少しずつでいいから、指1本からでもいいから増やしていく。
 ベッドから起き上がれる、ということは、動けるということ。線維筋痛症の人は動くことが、普通の人なら登山やマラソンほどきついことかもしれない。動ける時に動くだけじゃだめ。でも、良くなったり悪くなったり、時間がかかるだろう。時間をかけて治っていく。でも、やりすぎはいけない。痛くても朝から動きなさい。」
 「睡眠のために飲んでいる薬が残るからだるい。そういう薬を飲めば、だるくて当たり前。それに打ち勝たねばならない。薬がないと眠れないんだろう?眠れないと困るね。でも、薬は減らして止めていかなければならない。悪循環を自分て断ち切るしかない。動いたら、自然に眠れるようになるだろう。」

 ウサギは訴えた。「起き上がるだけで精一杯。立ち上がるだけで精一杯。体を動かすのはきついです。」
 病院「ご飯食べられるんだろう?じゃぁ動ける。」

 激痛と激疲労から、根性で抜け出しなさいということです。
 運動?の目標設定もプログラムも「自分で」考えなさい、ということです。
 一応、主治医の診察の記録として書きました。こういう考えの先生です。

 当のウサギは、「どんなに気力を振り絞っても動けないほどの体のきつさ」というのが、先生には理解され難いことをわかっています。先生に治してもらうのではないこともわかっています。だから、参考程度です。

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