2007年08月21日14:46線維筋痛症・再び圧痛点のこと
ウサギ19日の体調:
ラブ睡眠 ○
ごはん食事 △
走る散歩 ×
温泉入浴 ○
怒痛みも疲労感も強い


 今頃、17日の疲れが出てきたかな?という印象です。

20日
 大学病院を受診しました。
 血液、尿検査異常なし。
 病院「圧痛点も減り、状態はいいね」
 ウサギひまわり「???」
 いつものやりとり?です。

 ひまわり「寝たり起きたり、とてもしんどい状態から急に遠くにお出かけできたりしています。無理して動いたからといって寝込むとも限らない。でもしんどい時の方が多いです。」
 病院「そこらへんは本人の感覚だから、自分で調整しなきゃね。前向きな気持ちがあるんだね、それはいいこと。」
 薬の変更なし。次回は10月末。

 漢方医の先生は、これらの薬は基本だから、続けてくださいと言われましたので、しばらくは、併用して様子をみていこうと思います。

 漢方薬8/7?(漢方医で)
 
 睡眠剤(神経内科で)


前にも書きましたが、圧痛点は診断基準であって、圧痛点の数や状態=線維筋痛症の状態ではないと思います。確かに、「痛み」だけに関して言えば、圧痛点における痛みに限っては、数に比例するでしょう。しかし、圧痛点以外の場所の痛みはどうでしょう?胸や胃、腸、他の内臓も痛みます。眉骨のところとか、足の裏、手の指、その他多数。線維筋痛症は脈絡なく色んな箇所を痛みが移動します。圧痛点だけで判断できないと思います。本人の感じる痛みがすべてです。

この記事へのコメント

1. Posted by みらパパ   2007年08月21日 23:54
何度読んでももどかしいですが、西洋医学の医者の言葉って、決定的な認識のズレを感じて仕方がないですね。なんか悔しいですね。
きっとどこかに道はあるはずだと思います。「そうだ!」と分かり合える医者がどこかにいるはずだと思います。
どうかあきらめずに。
2. Posted by ひまわり   2007年08月22日 00:21
みらパパさん
 こんばんは。暑いですね?
 大学病院のこの先生は、この病気は自力で治すものとの考え方のようです。気合で治ればとっくに治ってますよね。前向きな心が大事、ということをおっしゃりたいのだと解釈しています。未解明の病気だからこそ、患者とともに考えて欲しいのですが。せめて苦しみを理解して欲しいのですが、難しいでしょうね。治し方が先生にもわからないのだから、何を言われても、大丈夫、慣れました。
 状態が変わらず、藁をも掴む思いで訪ねた漢方医の先生も、初診の時、発病当時の話だけ聴いて、いきなり「厳しいこと言うけど、あえて頭の痛い時に勉強しなさい。」と言われたので、さようなら?と言って帰ろうかと思いました(笑)でも、話すうちに、そのことを撤回されたので許しました。どちらの先生とも、これからコミュニケーションをとって分かり合えるように努力しなければなりませんね。
 娘は自らお医者さんを教育しなきゃならないね、と言っています。そんなパワーもありませんが。
 お医者さんの間でも認知度が低いので、選択肢が少なく、簡単に転医できないのです。
 今はネットでかなり情報収集できますから、こちらもそれなりに知識があり、多少のことではメゲません{力こぶ}
 いつも応援ありがとうございます!

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