2007年11月01日16:12線維筋痛症・栄養のこと
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カルシウムとマグネシウム

 暑い時期はウサギ食欲が↓↓↓で、漢方薬やノイロトロピンの小さな粒を飲むのも一苦労になってしまい汗サプリメントは最低限に減らしていました。(マルチビタミン・ミネラル+ビタミンCは多目に)涼しくなったからか、多少食欲も戻ったので、また栄養療法にもチャレンジです。って、私が思っているだけですが…食後にノイロと一緒に小皿に盛り付けたものをウサギが食べることになっています。自己管理できるレベルになるまでは…もちろん調子がマシな時は自分でピックアップして食べています。

 以前の記事9/289/27に書いたようなアメリカの研究の記述や、文献を参考にしています。サプリメントアドバイザーで薬剤師の資格も持つ知り合いの方からも直接アドバイスをいただきました。私自身も大学講師によるサプリメントアドバイザー養成講座に2年間通った経験があります。それらを元に、食生活を考慮して試しています。

 ちょっと調子が上向いたようなのは、追加したサプリメントのおかげ?と思えたので、書いておきます。
少し食欲が戻ってからは、カルシウム・マグネシウムを最初に追加しました。
現在の1日量としては、マルチビタミン・ミネラルと、Ca+Mgの追加サプリの合計で
 カルシウム  約1000mg (所要量は700mg 17歳以下は上限なし)
 マグネシウム 約 450mg (同じく 250mgただし上限600mg) 

 ある文献では、1日に300?600mgのマグネシウムを摂ると、疼痛と圧痛点の数が明らかに減少したとあります。
 ただし
 ・日本人は、マグネシウムを多く含む海藻類を食べる習慣がある。
 ・カルシウムとマグネシウムの摂取比率は2:1が望ましい。
 
 ということから、日本人(15?17歳女)の栄養所要量に比べてかなり多いとはいえない量です。他の栄養素のことも考えながら、様子をみて少しずつ量を増やしてみようと思います。これは私の考えですが。

 カルシウムは神経の信号のスイッチになります。心臓を動かすのにも働いています。腸の動きにも関係しています。精神だけでなく筋肉もリラックスさせます。

 マグネシウムは抗ストレスミネラルと言われ、不眠症になると不足しているといわれます。多くの慢性疾患の人の血中濃度は低いレベルだそうです。FMS患者には不可欠なミネラルの一つに挙げられています。
 
 他に注目しているのは、ビタミンC、ビタミンB群、グルコサミン、コエンザイムQ10、リンゴ酸、プロテイン、脂肪酸などです。少しずつ書いていきます。

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 栄養は1にも2にも、バランスが大切なので、所要量をムラなく摂った上での話になります。栄養を吸収するのは主に小腸なので、腸内環境も大切です。

 たんぱく質を構成するアミノ酸は、よく桶に例えられますね。桶は板の高さが揃っていなければ、水を入れても一番低いところからもれてしまいます。アミノ酸は約20種類あり(うち9種類は体内で合成できないので、食物から摂らなければならない)、このバランスが命なのです。一つでも不足していると、他が無駄になり、細胞やDNAがうまく作られないことにもなるんです。
 
 他の栄養素にも同じことが言えて、すべての栄養素が複雑にかかわりあっているので、最低限、そこを押さえてから、人によってさらに不足する栄養素を上乗せするのが賢明な摂り方になります。
 
 野菜の栄養が50年前の1/2?1/4にまで減っています。
 見た目健康な人が健康を維持するのにもサプリメントで栄養を補給する時代になりました。

 線維筋痛症に限らず病気になってしまった人は、栄養の要求量が増しています。もっと勉強して試してみようと思います。

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