2007年09月
2007年09月30日21:45線維筋痛症・オーケストラの森と「つぶみ」
今日の体調:
睡眠 ○ たっぷり 昼寝も少し
食事 ○
散歩 ×
入浴 ○
痛みはきつい状態が続いています。何も手につかないくらい。こういう時は昼寝をしてもいいかな。「こんな人生イヤだ」
それでも、「オーケストラの森」を録画してお風呂に入りました
今日はホルストの「惑星」
録画しているので私も始めのうちしか見ていませんが… ユーフォニアムのソロが目に飛び込んできました 非常に珍しいことなんですよ。これは保存版ですね
いしのすけが中学校の吹奏楽部で担当していた楽器です。
歴史の浅い楽器なのでオーケストラではあまり使われませんが、「惑星」の「火星」、ムソルグスキーの展覧会の絵などで演奏されるようです。
いつかまた、ユーフォニアムを吹きたいというの夢がかないますように
ところでが「つぶみが欲しい」
「??」
「まーた、いしのすけったら!オリジナル短縮語を作りましたね。」しかし、良く聞いてみると、
飲み物らしいです。友達からおいしいといううわさを聞いたとか。
オレンジと、白ぶどうと、マンゴー味があるそうな。
ちょっと調べたら「贅沢に粒が入って食感ぷっちぷち。最も贅沢で美味しいオレンジの飲み方」というふれこみですCMしちゃってますね。
自販機で見かけたらしい…捜索にでかけなければ。
肌寒いくらいでした
睡眠 ○ たっぷり 昼寝も少し
食事 ○
散歩 ×
入浴 ○
痛みはきつい状態が続いています。何も手につかないくらい。こういう時は昼寝をしてもいいかな。「こんな人生イヤだ」
それでも、「オーケストラの森」を録画してお風呂に入りました
今日はホルストの「惑星」
録画しているので私も始めのうちしか見ていませんが… ユーフォニアムのソロが目に飛び込んできました 非常に珍しいことなんですよ。これは保存版ですね
いしのすけが中学校の吹奏楽部で担当していた楽器です。
歴史の浅い楽器なのでオーケストラではあまり使われませんが、「惑星」の「火星」、ムソルグスキーの展覧会の絵などで演奏されるようです。
いつかまた、ユーフォニアムを吹きたいというの夢がかないますように
ところでが「つぶみが欲しい」
「??」
「まーた、いしのすけったら!オリジナル短縮語を作りましたね。」しかし、良く聞いてみると、
飲み物らしいです。友達からおいしいといううわさを聞いたとか。
オレンジと、白ぶどうと、マンゴー味があるそうな。
ちょっと調べたら「贅沢に粒が入って食感ぷっちぷち。最も贅沢で美味しいオレンジの飲み方」というふれこみですCMしちゃってますね。
自販機で見かけたらしい…捜索にでかけなければ。
肌寒いくらいでした
2007年09月29日23:18線維筋痛症・秋らしくなりました
今日は寒いくらいでした。急激な気温の変化に、ついていけるよう気をつけなければなりません。
あまり元気のないでしたが、音楽を聴いたりして静かに過ごしていました。
食事は少しずつ数回に分けて食べていました。完全に空腹になってから食べるよりも、ちょこちょこと、1日5食がいいと、あるところに書いてありました。食べて代謝を上げ続けるのはFMSにはいいそうです。食欲皆無では、それはできません。
昨夜は横になってもなかなか眠れず、デジレルを半錠追加して眠ったそうです。原因は、おそらく私が差し入れた「午後の紅茶スペシャル」です。夕食後に飲んだのが失敗。茶葉2倍ってことは、カフェインも2倍?以後気をつけます。
痛みも疲労感も立派に居座って、時々ソファにごろん、床にごろんしていました。このごろは食べている最中にふらついたりもします。見ていると、持っているものを落とすんじゃないか、倒れるんじゃないか、という感じです。「大丈夫?」と声をかけながら、大丈夫じゃないよね、と思っている
NHKの解体新ショーをみて、しゃっくりのメカニズムを知り
「人間の体には結構いらないものも備わっているのだね。」
「元は必要だったけどね」
でも何十年もしゃっくりし続けた人がいるって、そういう大変な人生もあるのだと知りました。
あまり元気のないでしたが、音楽を聴いたりして静かに過ごしていました。
食事は少しずつ数回に分けて食べていました。完全に空腹になってから食べるよりも、ちょこちょこと、1日5食がいいと、あるところに書いてありました。食べて代謝を上げ続けるのはFMSにはいいそうです。食欲皆無では、それはできません。
昨夜は横になってもなかなか眠れず、デジレルを半錠追加して眠ったそうです。原因は、おそらく私が差し入れた「午後の紅茶スペシャル」です。夕食後に飲んだのが失敗。茶葉2倍ってことは、カフェインも2倍?以後気をつけます。
痛みも疲労感も立派に居座って、時々ソファにごろん、床にごろんしていました。このごろは食べている最中にふらついたりもします。見ていると、持っているものを落とすんじゃないか、倒れるんじゃないか、という感じです。「大丈夫?」と声をかけながら、大丈夫じゃないよね、と思っている
NHKの解体新ショーをみて、しゃっくりのメカニズムを知り
「人間の体には結構いらないものも備わっているのだね。」
「元は必要だったけどね」
でも何十年もしゃっくりし続けた人がいるって、そういう大変な人生もあるのだと知りました。
2007年09月28日22:40線維筋痛症・痛みデー
今日の体調:
睡眠 △
0時半に寝て4時半にお目覚め
そのため、午前に昼寝。
痛み激しく夕方チョイ寝。
食事 ○
散歩 ×
入浴 ○
痛みメインの日でした。頭?足まで。首、肩はいつものとおり。背中、腰が激しい痛みで、思わずさすってやりました。椅子にはクッション2個。足を引きずって歩くのは久しぶり。
「階段気をつけてね?」と見送った後、部屋をのぞくとベッドの上で英語のMDを聴いている!この根性に感心するばかりです
がしてやれるのは、クッション渡しサービス、飲み物サービス、薬取り出しサービス、サプリお勧めサービス、アッシー、見守り&話し相手、時々マッサージ、ツボを抑えて嫌がられる…
そういえば、線維筋痛症患者の家族の方はどのように感じていらっしゃるのでしょう?どのように接しておられるのでしょうか?
同じく高校生のお子さんが線維筋痛症のお母様とはお話することがあるのですが…とても貴重な存在です。
サプリメントは、いつものマルチビタミン・ミネラル、ビタミンCに加えてカルシウム&マグネシウム(2:1の割合)、グルコサミン、ファイトケミカルを摂りました。
……どのサプリメントを摂るべきか
Werbachの研究によると、CFIDS(慢性疲労症候群)を持つ人(PWC)は、ビタミンB群、ビタミンC、マグネシウム、ナトリウム、亜鉛、L-トリプトファン、L-カルニチン、補酵素Q10、必須脂肪酸が不足しており、これらは「不適切な食事によるものではなく、主に疾患に起因するものである」ことを示唆しています。……
翻訳情報他参考にしています。
http://blog.mag2.com/m/log/0000071777/106660912.html
睡眠 △
0時半に寝て4時半にお目覚め
そのため、午前に昼寝。
痛み激しく夕方チョイ寝。
食事 ○
散歩 ×
入浴 ○
痛みメインの日でした。頭?足まで。首、肩はいつものとおり。背中、腰が激しい痛みで、思わずさすってやりました。椅子にはクッション2個。足を引きずって歩くのは久しぶり。
「階段気をつけてね?」と見送った後、部屋をのぞくとベッドの上で英語のMDを聴いている!この根性に感心するばかりです
がしてやれるのは、クッション渡しサービス、飲み物サービス、薬取り出しサービス、サプリお勧めサービス、アッシー、見守り&話し相手、時々マッサージ、ツボを抑えて嫌がられる…
そういえば、線維筋痛症患者の家族の方はどのように感じていらっしゃるのでしょう?どのように接しておられるのでしょうか?
同じく高校生のお子さんが線維筋痛症のお母様とはお話することがあるのですが…とても貴重な存在です。
サプリメントは、いつものマルチビタミン・ミネラル、ビタミンCに加えてカルシウム&マグネシウム(2:1の割合)、グルコサミン、ファイトケミカルを摂りました。
……どのサプリメントを摂るべきか
Werbachの研究によると、CFIDS(慢性疲労症候群)を持つ人(PWC)は、ビタミンB群、ビタミンC、マグネシウム、ナトリウム、亜鉛、L-トリプトファン、L-カルニチン、補酵素Q10、必須脂肪酸が不足しており、これらは「不適切な食事によるものではなく、主に疾患に起因するものである」ことを示唆しています。……
翻訳情報他参考にしています。
http://blog.mag2.com/m/log/0000071777/106660912.html
2007年09月28日00:51線維筋痛症・なぜかな?
2007年09月27日00:56線維筋痛症・慢性疲労症候群
昨日、散歩から帰ったは、激しい疲労感で横になり動けなくなってしまいました。そこでビタミンCを400mg摂りました。すると間もなく起きて机に向かい、片付けやなにかができるようになりました。
これまでV.Cは毎食後200mgとっていましたが、食後も400mgに増量して、激しい疲労を感じた時にまた同じような摂り方をして、様子をみてみようと思います。
しばらくの間、非常に調子が悪くて食欲もなく、薬(西洋+漢方)と最低限のサプリメントを飲むだけで精一杯でしたが、増量できそうなので再チャレンジです。
は慢性疲労症候群(CFS)も発症しています。程度はPS値7にあてはまります。慢性疲労症候群の治療にはビタミンCも使われます。毎食後1000mgという説もあります。治療的に合成のビタミンCを大量摂取する場合は、酸性のため胃薬を飲む必要があります。
ビタミンCは、有機栽培植物をまるごと使った濃縮物でできたサプリメントを選んでいます。そうすることで、同じ植物由来でも単一の成分(Cだけとか)を抽出したサプリメントと違って、フラボノイドなど多数の微量有効成分が一緒に摂れるので、Cの働きが高まります。抽出型や合成を多量に摂るのは体にとっては、薬と同様、異物であると思います。天然まるごとであれば、体にとっては、野菜や果物を食べることに近く、より自然です。
症状改善目的の大量摂取は、すべてのビタミン、ミネラル群を含んだ基本のサプリメントを摂った上でのことです。基本+αです。生命の鎖(↓参照)を知っていれば当然のことです。
Cに限らず栄養素は個人個人、必要量が違うので体と相談しながら量は調節する必要があるようです。
はが線維筋痛症を発症する前から常に健康の栄養学的なアプローチに興味を持ってきました。以前から正常分子栄養学を学んでいたからです。
正常分子栄養学は、2回もノーベル賞をとったアメリカの科学者ライナス・ポーリングが細菌やウイルスによらない病気の原因は代謝異常であることを発見し、体内で不足している栄養素を適切に補うことで身体的、精神的病気を治すという考えです。
また、パントテン酸の発見者ロジャー・ウイリアムスが生命の鎖と呼んだのは、少なくとも18種類のミネラル、20種類のビタミン、8種類のアミノ酸がすべて揃って相互作用で働く。一つでも欠けると複雑につながりあった鎖が切れやすくなり、細胞の健康が損なわれ病気になることから、本来あるべき細胞の栄養環境を整えようというものです。
さらに、ドイツのマックス・ゲルソンは栄養療法で結核、ガンを治した実績を持ち、日本でもゲルソン療法でガンを克服した医師の体験記が出版されています。
人間の体は60兆個もの細胞からできています。そして、その細胞は日々刻々と生まれ変わって(代謝)います。例えば皮膚は28日周期。血液は5日。内臓も40?200日程度で生まれ変わっています。その原料は、口から食べたものにほかなりません。良い材料が正しく揃って正常な細胞ができるので、バランスが崩れたり不足があると、細胞の質が悪くなります。
生活習慣病=食習慣病=食源病
医食同源の東洋医学と通じるものがあると思います。
薬は対症療法であり、症状を軽減するには役立ちます。症状がひどい時には薬の力も借りながら、根本治療は体の細胞を正常に戻すこと、それには栄養をきちんと摂る必要があります。
栄養と運動と休養 または 快食、快眠、快便 など
健康の3原則は言われますが、これらの基本中の基本が「食=栄養」ではないでしょうか。便利な時代になかなか難しいことですが、できるだけ意識していきたいです。栄養価の落ちた現代の野菜では補いきれない、というより全く不足する栄養については、またつづきを書きます。
これまでV.Cは毎食後200mgとっていましたが、食後も400mgに増量して、激しい疲労を感じた時にまた同じような摂り方をして、様子をみてみようと思います。
しばらくの間、非常に調子が悪くて食欲もなく、薬(西洋+漢方)と最低限のサプリメントを飲むだけで精一杯でしたが、増量できそうなので再チャレンジです。
は慢性疲労症候群(CFS)も発症しています。程度はPS値7にあてはまります。慢性疲労症候群の治療にはビタミンCも使われます。毎食後1000mgという説もあります。治療的に合成のビタミンCを大量摂取する場合は、酸性のため胃薬を飲む必要があります。
ビタミンCは、有機栽培植物をまるごと使った濃縮物でできたサプリメントを選んでいます。そうすることで、同じ植物由来でも単一の成分(Cだけとか)を抽出したサプリメントと違って、フラボノイドなど多数の微量有効成分が一緒に摂れるので、Cの働きが高まります。抽出型や合成を多量に摂るのは体にとっては、薬と同様、異物であると思います。天然まるごとであれば、体にとっては、野菜や果物を食べることに近く、より自然です。
症状改善目的の大量摂取は、すべてのビタミン、ミネラル群を含んだ基本のサプリメントを摂った上でのことです。基本+αです。生命の鎖(↓参照)を知っていれば当然のことです。
Cに限らず栄養素は個人個人、必要量が違うので体と相談しながら量は調節する必要があるようです。
はが線維筋痛症を発症する前から常に健康の栄養学的なアプローチに興味を持ってきました。以前から正常分子栄養学を学んでいたからです。
正常分子栄養学は、2回もノーベル賞をとったアメリカの科学者ライナス・ポーリングが細菌やウイルスによらない病気の原因は代謝異常であることを発見し、体内で不足している栄養素を適切に補うことで身体的、精神的病気を治すという考えです。
また、パントテン酸の発見者ロジャー・ウイリアムスが生命の鎖と呼んだのは、少なくとも18種類のミネラル、20種類のビタミン、8種類のアミノ酸がすべて揃って相互作用で働く。一つでも欠けると複雑につながりあった鎖が切れやすくなり、細胞の健康が損なわれ病気になることから、本来あるべき細胞の栄養環境を整えようというものです。
さらに、ドイツのマックス・ゲルソンは栄養療法で結核、ガンを治した実績を持ち、日本でもゲルソン療法でガンを克服した医師の体験記が出版されています。
人間の体は60兆個もの細胞からできています。そして、その細胞は日々刻々と生まれ変わって(代謝)います。例えば皮膚は28日周期。血液は5日。内臓も40?200日程度で生まれ変わっています。その原料は、口から食べたものにほかなりません。良い材料が正しく揃って正常な細胞ができるので、バランスが崩れたり不足があると、細胞の質が悪くなります。
生活習慣病=食習慣病=食源病
医食同源の東洋医学と通じるものがあると思います。
薬は対症療法であり、症状を軽減するには役立ちます。症状がひどい時には薬の力も借りながら、根本治療は体の細胞を正常に戻すこと、それには栄養をきちんと摂る必要があります。
栄養と運動と休養 または 快食、快眠、快便 など
健康の3原則は言われますが、これらの基本中の基本が「食=栄養」ではないでしょうか。便利な時代になかなか難しいことですが、できるだけ意識していきたいです。栄養価の落ちた現代の野菜では補いきれない、というより全く不足する栄養については、またつづきを書きます。