コンサート
2008年01月12日22:37プラハ交響楽団&中村紘子
行けたということでヨシとします…(^_^)v
今日のは無理を押して、というレベルではないです(・_・;)
娘は行きたいと意思表示をして自分の部屋から下りてきて動けなくなりました(><;)
着替えさせて車に積んで車椅子に乗せてホールまで運んで行きました。
無茶をしました(^-^)/
1曲でも聴けたらという気持ちでした。ところが最後まで座っていられました(b^-゜)「所々聴いた」らしいです(^_^;)
でも行ってこれたんです。
4ヶ月前にチケットを買って楽しみにしていたコンサートです。
昨日までの様子では、行けないかも、と半ばあきらめていました。家族も、本人も。しかし2年余りの闘病キャリアがものを言い(*^-^)b
不可能を可能にしてしまいました。
家に帰ってしばらく休んだ後、起きていられるようになりました。
今朝まで床でもがいていたことを思うと、蘇ったように見えます。
・・・・・
本場チェコの楽団による『モルダウ』やっぱり感動モノでした!
中村紘子さんのピアノは初めて生で聴きました。チャイコフスキー『ピアノ協奏曲第一番』。ピアノという楽器からあれほどに存在感のある音が出るとは(@_@)まるで別の楽器のようでした(☆o☆)
そしてドヴォルザーク『新世界より』
アンコールはもちろんドヴォルザーク。
余韻に浸っています。
私もリフレッシュできました。
2007年09月24日23:03線維筋痛症・コンサート
2007年07月20日22:50線維筋痛症・弦楽五重奏
久しぶりの室内楽コンサートでした。
弦楽五重奏は小さなホールで、演奏者と観客がとても近く感じました。
このコンサートは何回か行きましたが、司会の方のお話が楽しく、楽曲や作曲家の背景が見えて、とても親しみやすい構成です。
今回は五重奏ならではの曲に加えて、フルオーケストラで演奏される壮大であったりにぎやかであるような曲まで幅広い選曲でした。
メンデルスゾーンの結婚行進曲もその一つです。音楽家といえば、その時代には貧しいながらも苦学して・・・という人が多かったのに比べて、メンデルスゾーンは豊かな家庭に育ち、文豪ゲーテに家庭教師をしてもらったという話もあるそうです。
ガーシュウィンのサマータイムは、これぞアメリカ!幅広いジャンルの音楽を手がけたガーシュウィンが子供の頃聴いたのが、チェコのドボヴォルザーク。
ドヴォルザークの弦楽五重奏第2番ト長調。チャイコフスキーなどのロシア音楽とチェコ音楽との違いも解説してもらってよくわかりました。同じにぎやかな楽曲でも、確かにチャイコフスキーのようなこってり感がなく、スッキリ透明感があります。なんだか今日は改めてドヴォルザークの魅力に気づいたような気がします。
弦楽五重奏は小さなホールで、演奏者と観客がとても近く感じました。
このコンサートは何回か行きましたが、司会の方のお話が楽しく、楽曲や作曲家の背景が見えて、とても親しみやすい構成です。
今回は五重奏ならではの曲に加えて、フルオーケストラで演奏される壮大であったりにぎやかであるような曲まで幅広い選曲でした。
メンデルスゾーンの結婚行進曲もその一つです。音楽家といえば、その時代には貧しいながらも苦学して・・・という人が多かったのに比べて、メンデルスゾーンは豊かな家庭に育ち、文豪ゲーテに家庭教師をしてもらったという話もあるそうです。
ガーシュウィンのサマータイムは、これぞアメリカ!幅広いジャンルの音楽を手がけたガーシュウィンが子供の頃聴いたのが、チェコのドボヴォルザーク。
ドヴォルザークの弦楽五重奏第2番ト長調。チャイコフスキーなどのロシア音楽とチェコ音楽との違いも解説してもらってよくわかりました。同じにぎやかな楽曲でも、確かにチャイコフスキーのようなこってり感がなく、スッキリ透明感があります。なんだか今日は改めてドヴォルザークの魅力に気づいたような気がします。
2007年03月26日00:24線維筋痛症・ガーシュウィン
2007年02月13日13:12レコードを知らないCD世代
突然ですが、娘たちはレコードプレーヤーの記憶が
ありません。我が家のリビングに鎮座していたオーディオ
セットが阪神淡路大震災で壊れて処分したのはもう12年前。
当時幼かった娘達は、覚えていません。
昨日、親戚からクラシックのレコード全集を譲って
もらいました。そこそこクラシックファンの私よりも
かなりファンの長女が内容をチェックしたところ、
埃をかぶり変色したビニールをはがすと、素晴らしい
内容の全集が出てきました。
あわや、リサイクル業者に渡るところでした。
お宝発見です。
バーンスタイン指揮ニューヨークフィル
とか、東京クヮルテットとか、聞いてみたいです。
なんせ、100枚もあります。次女と一緒に聴きまくり
時々このブログに話題がのぼるかもしれません。あしからず。
まずはプレーヤーを調達しなければなりませぬ
ありません。我が家のリビングに鎮座していたオーディオ
セットが阪神淡路大震災で壊れて処分したのはもう12年前。
当時幼かった娘達は、覚えていません。
昨日、親戚からクラシックのレコード全集を譲って
もらいました。そこそこクラシックファンの私よりも
かなりファンの長女が内容をチェックしたところ、
埃をかぶり変色したビニールをはがすと、素晴らしい
内容の全集が出てきました。
あわや、リサイクル業者に渡るところでした。
お宝発見です。
バーンスタイン指揮ニューヨークフィル
とか、東京クヮルテットとか、聞いてみたいです。
なんせ、100枚もあります。次女と一緒に聴きまくり
時々このブログに話題がのぼるかもしれません。あしからず。
まずはプレーヤーを調達しなければなりませぬ